従来モデルからの変更点(白抜きプレート2)

”しろぬきプレート”(AGR-DESIGN)は、”白抜きプレート2”(Atelier Green River)へリニューアルしました。

■従来モデルからの主な変更■
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◆プレートの大きさが、160×110(mm)から、288×150(mm)にサイズアップしました。
◆新しいタイプの”型”が追加されました。

これにより、よりしなやかなで伸びやかな表現が出来るようになりました。



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# by nzmaro | 2017-07-30 11:05 | 白抜きプレート | Comments(0)

水彩画用”白抜きプレート”のコンセプト

■水彩画用”白抜きプレート”のコンセプト■

⚫絵具の消し取り:”白抜き表現”は、ホワイト絵具のような絵具の質量を持たない表現なので、透明感のある”光”を表現できます。

⚫”マスキングインク”や”マスキングテープ”での”白抜き”は、画面に色を塗る前に、”白抜き”位置を決定する必要がありますが、”白抜きプレート”は、着色後、絵のイメージを見てから、任意の位置にハイライトを配置していくことができます。

⚫無色透明のプレートなので、絵柄を確認しながら”白抜き”の位置決めに集中することができます。

⚫薄いフィルム材なので、くっきりとした”エッジ(境い目)”のある”白抜き”を表現できます。

⚫”奥行きの感じを大切にした絵画表現”に親和する、洗練された”型”によって構成されています。

→ ”筆の穂先の尖り”に基づく”型”デザイン。

→ ”審美角度値”に基づく”型”のバリエーション展開。

→ 絵画表現で避けた方がよい”アボイドアングル”とは。



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# by nzmaro | 2017-07-30 10:58 | 白抜きプレート | Comments(0)

”水彩画用白抜きプレート”を消ゴムで使用する場合の留意点

白抜きプレートは、くっきりとした”エッジ”を表現するために、薄いハリのあるフィルムを材としています。

白抜きプレートをなるべく痛めないために、色鉛筆画、パステル画に転用の場合、消ゴムの”動かし方”に気を付けてください。

プレートは、光沢のあるフィルムを材としているので、消ゴムとの摩擦が大きいです。

消ゴムを、”往復運動”させると、プレートを巻き込み、シワを作ってしまいます。(シワが少しついても、機能としてはさほどの問題はありませんが)

プレートにシワを作らないために、動画のように、消ゴムは、一方向に動かします。プレートを固定している指から、逃げる方向へ、消ゴムを動かすようにします。


動画(10秒)



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消ゴムを、往復運動させて、シワがついてしまったプレート


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# by nzmaro | 2017-07-27 09:45 | 白抜きプレート | Comments(0)

”白抜きプレート”使い方のポイント

■”白抜きプレート”の使い方のご案内■

●白抜きプレートは、原則、乾いた絵の上で取り扱います。

●研磨スポンジは湿らせて使います。

●研磨スポンジの水分をかたくよくしぼり、プレートと絵との隙間に、なるべく水分が流れ込まないようにします。

●絵を汚さないため、絵具が付着した研磨スポンジは、きれいに水ですすぐか、毎回新しいものと取りかえます。(大切なポイントです)

●テンプレートに付着した絵具で、絵を汚さないように注意します。汚れたら、拭き取るようにします。

●水彩絵具の”消し取りやすさ”は、乾燥後の日数や月数には、関係がありません。

●湿った水彩紙を(特に紙の芯まで)、研磨スポンジで擦ると、白抜きしにくく、紙を痛めます。

●”白抜き”の直前に、紙の表面のみ、少ない水分で湿らせると、きれいな”白抜き(完全抜き)”ができます。

●”半抜き(ハーフトーン)”をしたい場合は、”上記の準備”をせず、スポンジを軽く走らせるようにして、抜きとり具合いを加減します。


白抜き具合いを加減する(白抜きプレートの板のゆとりのスペースについて)



●水彩紙に絵具がしっかりと染み込んで、”白抜き”がしにくい場合は、下記のブログ記事を参考にしてください。

水彩紙に絵具が染みこんで白抜きしにくい場合


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# by nzmaro | 2017-07-24 17:50 | 白抜きプレート | Comments(0)

白抜きプレートの効果的な使い方

”白抜き”によるハイライトは、”塗りのムラ”の少ない、”すっきりと平らに塗られた領域”に配置すると、はっきりとして見映えがよい、ということが基本的にあります。

◇◇◇

絵画表現は、ハイライトを目立たせることが全てではありませんから、

”塗りのムラ”のある領域や、様々な物が描き込まれた領域へ、”白抜き(ハイライト)”を配置することもあると思います。

◇◇◇

せっかくの白抜きプレートでの、ハイライト表現の効果を、落としてしまうのは、

●筆による塗り残し
●白抜き

この両方で行った場合です。

◇◇◇

”筆の運び”が残した痕跡(エッジ)によって、

”白抜き”の”エッジ”が、目立ちにくくなります。

◇◇◇

水彩絵具のエッジについて
片ぼかしをつくる



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# by nzmaro | 2017-07-16 13:55 | 白抜きプレート | Comments(0)