白抜き具合いを加減する(”白抜きプレート2”の板のゆとりのスペースについて)


白抜きプレート2は、”型”(孔)の周り:板の面積が大きめに設けられているので、白抜き具合いを加減したい時、スポンジでの作業がしやすくなっています。


■白抜き具合いを加減する■

全ての水彩紙には、にじみ止め(ドーサ液、サイジング剤)が塗布されています。

”にじみ止め”がよく効いた水彩紙や、自身で”にじみ止め剤”を塗ることにより、水分の弾きと、絵具の発色を強めた水彩紙は、とても絵具が消し取りやすく、場合によっては取れ過ぎてしまうこともあります。

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ハーフトーン(絵具の半抜き)や、グラデーション(ぼかし)を作りたい場合、絵具の消し取りを加減する必要があります。

”研磨スポンジ”を、軽く走らせることにより、絵具の消し取り具合をコントロールします。

このような場合、”型”(孔)の回りに、十分な板のスペースがあると使いやすいのです。
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:白抜きを施すところ
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:研磨スポンジの”助走”と”走り抜け”の場所となる所



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by nzmaro | 2017-07-05 12:49 | 白抜きプレート | Comments(0)
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