しなやかで有機的フォルムの表現に優れた組合せ(白抜きプレート2)

a0143756_08585020.jpg

3枚で始めたい方へのおすすめの組み合わせです。

br-1による白抜き
a0143756_14271765.jpg

br-2による白抜き
a0143756_14280393.jpg

st-2による白抜き
a0143756_14303686.jpg

st-2による白抜き
a0143756_15175474.jpg

st-2による白抜き
a0143756_15181831.jpg

●「ハイライト表現の基本、小さく細くくっきりと」
対応するプレート:br-1br-2st-2
●「針のように細い白抜き」
対応するプレート:st-2
●「しなやかな穂先の筆で描いたような白抜き」
対応するプレート:br-1br-2
●小さな流線形(長円)
対応するプレート:st-2
●「曲線による鋭利な尖り(ナギナタの形)」
対応するプレート:st-2

これらの要素が、3つのプレートでカバー出来る、すぐれた組み合わせです。


[PR]
# by nzmaro | 2017-07-14 15:05 | 白抜きプレート | Comments(0)

ar-1(白抜きプレート2)

a0143756_13583147.jpg

型の寸法値のデータ
a0143756_13584937.jpg
製品の実写
a0143756_20434301.jpg
a0143756_20440240.jpg

ar-1は、ハイライト表現の定石、”細く、小さく、くっきりと”を目的としたプレート(br-1br-2st-2st-3)とは少し用途が異なります。

白抜きプレートで、境い目をくっきりと表現したい時、

直線を用いたのではイメージが硬すぎると感じる時、

ar-1の、わずかな”反り”を持った円弧を用いることができます。

直線に見えて、実際は、わずかな反りを持った円弧であるものは、自然界に多くあります。

4つの半径値(R550mm,R880mm,R1400mm,R2200mm)それぞれに

”膨らんだ円弧”
”凹んだ円弧”

両方の”型”を用意しました。


ar-1による白抜きのイメージ
a0143756_13592326.jpg

a0143756_13595685.jpg

a0143756_14015220.jpg

a0143756_14021744.jpg


ar-1を2枚用いての、”合成の型”をつくることによって、表現することも可能です。(この画像は後日追加したいと思います)





[PR]
# by nzmaro | 2017-07-14 13:32 | 白抜きプレート | Comments(0)

アボイドアングルとは

a0143756_13003501.jpg
平面に座標系を設けるために重要な90°
a0143756_15462468.jpg
きりのよい角度値として設計に広く用いられる30°、45°、60°

■アボイドアングルとは■
奥行の感じを大切にする絵画で、画面への配置を避けた方がよい角度値のことで、 ”90°” をアボイドアングルの大元とみなします。


また、2倍すると90°となる45°も、
a0143756_13015508.jpg


3倍すると90°となる30°も、
a0143756_13023722.jpg


3倍すると180°(90°の2倍)となる60°も、
a0143756_13032964.jpg

これらの角度も”アボイドアングル”とします。

◇◇◇

さらに、
360°に対して、シンプルな整数の比をもつ角度値を”アボイドアングル”のグループとみなし、”審美角度値”に含めていません。


◇◇◇

■2次元平面を強く印象付ける角度値としての90°■
a0143756_13102461.png
奥行の感じ(イリュージョン)をもたらさない90°


建物や街には90°の要素がたくさんあります。

それら”90°”は、それらがのっている平面の上にある限りにおいて”90°”であり、

”90°”の姿のまま、私たちの視界に入ってくることは、あまり無いと言えます。

四角い扉などの真正面に眼を置いた時、ほぼ正確な90°のイメージを体験できますが、それは特殊な視点です。

そして、その視界には、”奥行の感じ”がありません。

私たちが日常の自然な視線によって、正確な”90°”を体験することは、とても少ないと言えます。

◇◇◇

絵のモチーフとして、たとえば小屋や四角い窓を、意図して正面視の視点で表すということがあり、その構図にも良さがあります。

ここでは、”白抜きプレート”に、90°および90°に関わりの深い角度値の”型”を設けなかった理由、その主張はどこにあるのか、というお話しをしたいと思います。

◇◇◇

絵画表現には、奥行感の表現を意図していないものもあります。画面を”平面”のまま提示するタイプのものです。

また、画面の向こうに、奥行の空間を暗示することを意図した絵画表現もあります。

”アボイドアングル”は、”奥行の感じ大切にする絵画表現”での価値観となります。

◇◇◇

画中に配置された”90°”には、”奥行の感じ”を取り去る作用があります。

90°は、座標系の基準の角度値なので、90°を提示するということは、”ここに新たに平面を設けますよ”という主張になります。

”90°”には、平面の存在を主張する働きはありますが、その平面の向こうに、”奥行を暗示する”という作用はないのです。

もちろん、奥行の感じを大切した絵画であっても、その絵のフォーマットはたいてい長方形であり、四隅は90°で仕切られていて、絵画を周りの環境から区別しています。

ここで問題とするのは画中に、”90°”を設けた場合です。

画中を、90°および90°に関わりの深い角度値で組み立てた場合、

その絵は、どちらかといえば、奥行方向への空間をあまり感じない、”そのままの平面としての存在”を主張するようになります。

◇◇◇

そのような理由から、

奥行の感じを大切にする絵画表現では、90°と90°に関わり深い角度値のグループを”アボイドアングル”と位置付け、”
審美角度値”のグループから外しています。

◇◇◇


[PR]
# by nzmaro | 2017-07-11 11:30 | 白抜きプレート | Comments(0)

審美角度値とは

a0143756_17460331.jpg


■審美角度値とは■

”審美角度値”とは、奥行き感を大切にする絵画表現で、

”明瞭さ”

”引き締まったイメージ”

を有する角度値のことです。

◇◇◇

白抜きプレートの”尖りを持つ型”の開き角度は、独自の”審美角度値”に基づいています。


◇◇◇

必要十分な数と種類の”型”によって、白抜きプレートシステム全体をコンパクトな規模にまとめることを目的に、

見た目になるべく等間隔な”飛びの幅の感じ”を与える”角度値のグループ(数列)”によって、絵画表現で必要となる範囲をカバーし、

かつ、ひとつひとつの角度値が、視覚の上で”明瞭さ”を有しているのが
”審美角度値”です。


◇◇◇


審美角度値:
1.6°
3.2°
6.4°
9.6°
12.8°
19.8°
25.5°
32.4°
39.6°
51°
64.8°
79.2°
99°
112.5°
129.6°

→審美角度値の詳細

◇◇◇

”審美角度値”では、きりのよい角度値として一般に多く用いられる30°や45°、60°といった角度値を外しています。

これらの角度値を、”奥行き感を大切にする絵画表現”に向かない角度値として”アボイドアングル”としています。



[PR]
# by nzmaro | 2017-07-09 17:45 | 白抜きプレート | Comments(0)

白抜きプレートを使った水彩画の作例

白抜きプレートを使った水彩画の作例
a0143756_14365611.jpg
武蔵野の光
a0143756_14374568.jpg
武蔵野の光(部分)
a0143756_14372267.jpg
武蔵野の光(部分)

a0143756_14395162.jpg
新緑の三宝寺池
a0143756_14430106.jpg
新緑の三宝寺池(部分)
a0143756_14433688.jpg
新緑の三宝寺池(部分)


[PR]
# by nzmaro | 2017-07-05 12:56 | 白抜きプレート | Comments(0)